今日は寝室にしている部屋にあるクローゼットです。
このクローゼットは、中の内寸が約100cmあるので
客用布団と季節外の布団をしまう場所にしました。


寝室クローゼット(左)①

はい…ひどい状況です。


こちらは上にポールがついているので、
本来は服をしまうためのクローゼットと思われます。

が、現状として他に布団をしまっておく場所がないので、
ここを布団収納場所としてがんばっていきたいと思います。


わが家の壁は砂壁(?)みたいな素材でできていて、
布団が触れると白い粉がついてしまうので、
必ずカバーを付けて入れるようにしています。
この壁はお義父さんこだわりのスゴイ壁らしいです。
(確かにおかげさまで暑い時季も快適に過ごせました♪)
正式の名前がわからないのですが、「砂壁」と表現するときっと気を悪くしてしまうので
小さい文字にしてみました。笑



引っ越し屋さんの不織布のカバーをどうにかすべく、
ニトリで布団カバーを買ってきました。

ニトリ ハンドル付き布団袋(Nモカ)
ニトリの「ハンドル付き布団袋(Nモカ)」という商品です。


このクローゼットには中段の板がなくズドーンと突き抜けているので、
私は下に引出しを設置したいのです。

が。。。
このクローゼット、中の内寸は約100cmあるのに、
扉をめいっぱい開けても、物を出し入れできる幅が55cmしかないのです(T_T)
寝室クローゼット(左)②
わかりにくくてすみません。


引出しを置くには…
案①:扉の開く幅に合わせて幅55cmの引出しを置く。
案②:内寸に合わせて幅100cm分引出しを置く。

①だと、両端の合計45cm分がデッドスペースになりそう。
②だと、扉に引っかかって引出しが引き出せなくなりそう。


無い知恵をしぼって考えた結果、、
「奥行きの違う引出しを入れる」ことにしました。

寝室クローゼット(左)③


両方とも無印です。
PP衣装ケース引出式・大
PP収納ケース引出式・大
家にあったものを使いまわしました。


左側は、奥行き85cmのクローゼットに対して、あえて奥行き44.5cmの引出しを入れました。
寝室クローゼット(左)④

左の引出しも完全には開けられないものの、
引出しの奥の壁が見えるくらいまで開けられます。
出し入れの頻度の高くないものを入れるので、問題ないと思います。


中身を入れました。
寝室クローゼット(左)⑤
右の引出しはひっかかることなく普通に開けられます。

タオルケットは、布団と一緒に積むと行方不明になりそうなので
引出しに入れたかったんです。笑
ベビー布団は、子供部屋にある服のクローゼットに紛れていたので、
こちらに移しました。


では全体像。
before
寝室クローゼット(左)①

after
寝室クローゼット(左)⑥

布団の下半分(花柄の布団など)は冒頭のニトリの布団袋に入っています。
袋の一面が透明の窓になっていて、中身がわかりやすいです。
透明の面を正面にしたので、afterの写真では
ニトリの布団袋に入ってるかどうかがめちゃわかりづらいですね(;´・ω・)


まだまだ改善していく予定です。
開けるたびにモヤッとしていたので、
自分的にはだいぶスッキリしました(*^_^*)


同じ無印の引出しだと、幅や奥行きが違う引出しを並べても
高さがばっちり合うのでいいですね(* ´ ▽ ` *)


↓無印良品でよく買い物する人に✨





▼みなさんの多彩なブログはこちらから▼

ブログ村 片付け・収納(個人)

ブログ村 北欧インテリア

ブログ村 シンプルライフ


▽記事の更新通知がLINEに届きます▽

読者登録

最後までお読みいただきありがとうございました。

YOUTUBE
YOUTUBE・ラク家事収納グッズ5選
YOUTUBE・2023年上半期・大満足100均グッズBEST5
INSTAGRAM
■100均、暮らし
Instagram・フィード
■リール動画
Instagram・リール